股関節痛
- 歩行時の股関節、臀部、足にかけての疲労感がある。
- 股関節の痛みと可動域制限がある。
- 股関節前面から内側に放散した痛み、臀部の痛みがある。
- 歩行開始時に痛みが出現し、歩行により一時的に痛みが消失するが、歩行を続けると再び痛みが増強する。
- 靴や靴下の着脱が困難である。
- 股関節以外にも関節の痛みがある。
鍼灸での主な疾患
変形性股関節症
特に原因が見当たらないものと、脱臼や外傷〈骨折)、循環障害などから続発して発症するタイプがあります。 症状は歩行時の股関節、臀部、足にかけての疲労感、関節にかけての痛み、可動域制限があります。靴や靴下の着脱が困難になってきます。鍼灸では主に、年齢を重ねた事により出現した症状を基盤とした痛みの軽減、進行の遅延、可動性の確保を目的として行っていきます。
関節リュウマチ
他の関節に症状が出現した後、股関節に発症するケースが多いです。初期は鈍痛から始まり、炎症が進むにつれ歩行が困難になる日が多くなってきます。激しくなると運動痛により、股関節の曲げ伸ばしが妨げられる事もあります。圧痛は股関節の前面、臀部などに現れてきます。僅かな痛みを感じている早期の段階での鍼灸治療を行う事が症状軽減に役立ちます。
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sourire鍼灸院
3つのポイントント女性施術者だから安心して相談、治療を受けて頂く事が出来ます。股関節は治療をするにあたり、特に鍼治療はなかなかアプローチしがたい場所になります。その点、女性術者ということで痛みの出ている場所にも直接アプローチする事ができます。患者様からも、安心して身を任せていただける事を多く経験しております。股関節の症状でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談下さい。
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手技で症状が改善されない、
そんな時には鍼灸治療を!全身症状の一部として現れることもある股関節疾患。
症状に合わせて、各場所へのアプローチも可能になります。特に全身症状がある方には、一度にアプローチ出来て
おススメです。
鍼は血流促進させる効果や鍼麻酔と言われる痛み感覚を抑制する効果が認められており、症状によって改善や緩和に役立てて頂けます。
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股関節疾患があると骨盤が歪む!
股関節疾患のある方は脚長差もあり、
患部症状は勿論の事、お身体の歪みから、
腰や肩、頸、足などにも症状が波及致します。
正しい姿勢に戻してあげる事で、股関節症状の軽減、
随伴症状の予防となり、早期改善にも繋がっていきます。
股関節専門治療 | 初回限定(90分)8.000→6.000 |
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